2006年09月01日

EPA(エイコサペンタエン酸)

EPAは正式名称をエイコサペンタエン酸と呼び、、
人間に必要な「必須脂肪酸」のひとつで、魚油に多く含まれます。

脂肪酸には、主に肉や乳製品などの動物性脂肪に多い「飽和脂肪酸」と、
オリーブオイルなどの植物性脂肪に多い「一価不飽和脂肪酸」、
そして青魚に多い「多価不飽和脂肪酸」があります。

飽和脂肪酸はエネルギーを作り出す重要な働きをしていますが、
過剰摂取すると中性脂肪や悪玉コレステロールを増やすもととなり、
動脈硬化などの危険性が高まります。

逆に不飽和脂肪酸は酸化しにくく、中性脂肪やコレステロールを抑制する働きがあるため、
血管をしなやかに保ち、血液をサラサラにする効果があり、
心臓病や脳血管障害を予防することができます。

植物油などの含まれるαーリノレン酸を摂取するとEPA,DHAの順に変換されますが、
一番の供給源は魚類(特に青魚)です。
体内で作ることが難しい栄養素なので、食品から摂取する必要があります。

◎EPAの効果

・血栓が出来にくくなる
・血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールの減少
・血管の弾力性の保持 脂肪を減らす
・中性脂肪を減らす
・生理痛をやわらげる
・血圧を下げる
・糖尿病を防ぐ
・ガンを防ぐ
・炎症性疾患を防ぐ(ぜんそく・リュウマチ等を防ぐ)
・アトピー・花粉症などのアレルギー体質を改善
・精神を安定させる(うつ病に効果)

◎EPAが不足すると?

EPAが不足すると、コレステロール値が高くなるため、それによって発症する、
動脈硬化、心筋梗塞などにかかりやすくなります。
また、血栓症の予防に効果があることから、
血液の粘度を増加させ、高血圧などを引き起こしすと言われています。

◎EPA摂取の注意点

加熱調理する場合は、煮汁ごととれる煮魚がおすすめ!
また、過剰に摂取すると出血した際に血が止まらなくなることが考えられるため、
サプリメント利用の際には注意が必要です。。。
また、酸化しやすいので信頼できる製品を選ぶようにしましょう。
EPAは酸化すると、過酸化脂質という有害物質に変化するので、
魚は新鮮なものを選び、調理後は早めに。。。。

◎EPAが多く含まれている食品
<可食部100gあたりのEPA含有量>

・マグロ:1.29g
・サバ :1.21g
・イワシ:1.38g
・サンマ:0.84g
・ブリ  :0.90g


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posted by Katsuya at 10:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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EPA
Excerpt: EPAとは、エイコサペンタエン酸(eicosapentaenoic acid)の略で、脂肪酸の仲間で炭素間の結合に不飽和結合を多く持つ高度不飽和脂肪酸の1種。炭素が20個直鎖状につながっ
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Tracked: 2006-11-25 21:01

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